2月23日に、生杉の入り口『山帰来』の裏で、雪と火のお祭り「針畑どんど」が行われます。
針畑郷HP ■第7回針畑郷雪祭り「針畑どんど」参加要項 「針畑郷雪祭り~針畑どんど」は源流に住む針畑住民と水でつながる都会の人た ちが、一緒になって雪に感謝し、春を迎える祭りなのです。 2008年2月23日 土曜日(旧暦1月17日)に開催! 会場 朽木村中牧「針畑郷山村都市交流館 山帰来」周辺 時間 午前8時頃から「どんど」の組み上げ及び「ほんやら洞」作りの作業開始 午後7時頃に「どんど」の点火を予定しております 当協会が主催する「針畑郷雪祭り -針畑どんど-」も今年で7回目を迎えます。 旧暦の小正月、季節が冬から春に巡る時、雪解けを前に、炎によって雪を浄め、琵琶湖へ送ります。琵琶湖源流域「針畑郷」の住民と、水で結ばれる下流住民が、共に雪(水)とその水源である森に、思いを巡らし、感謝の祈りを捧げる、古くて新しい祭りです。 例年通り、みんなの力を合わせて「どんど」を組み上げ、降り積もった雪で「ほんやら洞(かまくら)」を作り、その中ではお酒や七輪で焼いた餅などをいただきながら、ご歓談いただきます。 そして夜には巨大な「どんど」に今年の年男、年女の方々の手により、火を灯します。(今年は亥年・灯火者募集中) ●概要 ●日時 2008年2月23日 土曜日(旧暦1月17日) ●場所 朽木村中牧「針畑郷山村都市交流館 山帰来」周辺 ●参加定員 特に定員は設けません。自由参加です。 ●参加費用 \1,000(ただし、食事、宿泊費は別途必要です) 【プログラム(予定)】 午前8時頃から 作業開始。「ほんやら洞」作り。途中昼食と餅搗きを挟みます。 午後5時頃から 夕食を兼ねた懇親会(参加費2,500円となります) 午後7時頃、 どんどに火を点火 午後8時前頃 終了予定。 【食事】 会場周辺には食堂等の施設はございません。こちらで用意する食事をご予約頂くか、ご持参願います。ご予約は2月23日までにお願い致します。 昼食 800円(おにぎり、汁物、漬け物等) 夕食 2,500円(針畑の郷土料理を中心としたバイキング形式・懇親会の参加費となります) 朝食 500円(宿泊の方 山帰来にて) 【宿泊】 宿泊場所は、山村都市交流館「山帰来」など三カ所を予定しております。いずれの場所も男女別の相部屋となり、個室はございません。山小屋での宿泊をイメージ下さい。寝具につきましては、ご希望の方に寝袋と毛布を貸し出し致します。 宿泊料金3,000円 (会員割引がございます) ※宿泊場所には限りがございます。必ずご予約下さい。先着順となります。 【交通手段】 公共交通機関の村営バスは午後5時過ぎ生杉発が最終となります。 最も雪の多い時期で、夜間は道が凍結します。国道から約30分、細い道を走らせることになります。スタッドレスタイヤ、もしくはタイヤチェーンを必ずご用意のうえ、安全運転でお越し下さい。祭り会場への行き帰りに生じた事故につきましては、当協会では責任を負いかねます。 【服装】 標高の高い場所ですから、天気は変わりやすいです。濡れてもいい防寒性のいい服装でお越し下さい。また長靴、手袋をご用意下さい。 【持ち物】 協会で用意致しますスコップ等には限りがございます。ご用意出来る方は、ぜひご持参下さい。 【カメラマンの方にお願い】 ほんやら洞(かまくら)やどんどを撮影される一般のカメラマンの皆様に以下の件のお願いがございます。 針畑どんどの主人公は参加者の皆さんです。参加の皆様の邪魔や迷惑になるような撮影行為はご遠慮ください。 撮影目的によるスタッフへの要望依頼は受けかねますのでご了承ください。ご自身の裁量でご解決をお願い致します。 【その他】 予定では三つの「ほんやら洞(かまくら)」と一つの「どんど」を作る予定です。 集合時間などは設けておりません。こちらに来られる時間に来ていただき、会場で受付後、作業にご参加下さい。作業中は地元の方々との交流もお楽しみ下さい。 今年の年男、年女の方(亥年)、どんどの点火をしませんか。前もってご連絡下さい。 上記要項は天候等諸条件により変更になる場合がございます。ご了承願います。
by kutsuki_ev
| 2008-02-13 10:17
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